鶴川中央公園で定期開催されている 冒険あそび場 【つるぼう】 をご紹介します。

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この公園は、鶴川団地のほぼ中央に位置し、この地域の代表的な公園となっています。
約2000平方メートルの広場や、遊具の広場では、たくさんの子どもたちが遊ぶ姿が見られ、「鶴川冒険遊び場」も定期開催されています。
公園内には、野球場やテニスコートもあり、スポーツを楽しむ人の姿も見られます。

芝生広場では、ターザンをしたり、おおきなスコップで体が埋もれそうなほどの大きな穴を掘ったり、工具で工作をしたり、とにかく泥だらけになっておもいきり遊べる場所になっています。

【つるぼうの開催日時】
毎週 火・水・金・土・日 (臨時のお休みあり)
3月~9月 10:00~17:00
10月~2月 10:00~16:30

【場所】
鶴川中央公園内 芝生広場

【主催】
鶴川冒険遊びの会

★駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
★冒険遊び場(プレーパーク)は、1940年代にデンマークで始まりました。
日本では400以上の団体が遊び場作りに取り組んでおり、町田市でも6ヶ所ほどで開催しています。
★来園の際は受付をお願いします。
プレーリーダーが、記録のために撮影することがあります。
★動きやすい、汚れてもいい服装でご参加ください。

① 「やってみたい!」を大切に
子どもの「やってみたい」という気持ちを大切にするために、
できる限り禁止事項を無くした野外の遊び場です。
みんなで作り合い、日々変化していきます。

② 自然の中で
子どもたちは自然の素材「土・水・木」などと本物の工具や焚き火の使用を通し
失敗やケガを含め様々な体験をする中で自ら育っていきます。

③ プレーリーダーがいる
つるぼうにはいきいきと遊ぶ事のできる環境を作るプレーリーダーがいます。
子どもに寄り添いながら、その声を遊びに活かし、ケガや困ったことに対応して、
自由な遊びの大切さを発信します。

④ 挑戦する気持ちを見守って
身の回りには、子どもが判断できる危険と判断できない危険があります。
つるぼうでは、子どもが判断できない危険はなるべく取り除きます。一方、遊びの中で子どもが自ら判断した危険については、子どもの危険予知や回避能力、挑戦する気持ちを養うため、必要な安全を確保しつつ見守っていきます。

※つるぼうでは「子ども自身によるケガ」に対する損害賠償保険に加入していません。
つるぼうの趣旨・目的をご理解いただき、ご参加ください。

⑤ みんなの居場所
つるぼうは、町田市の協力を得ながら、地域住民が中心となり運営している、世代を超えたみんなの場所です。何か気づいたことがありましたら、プレーリーダーに声をかけてください。

所在地:〒195-0061町田市鶴川6丁目6番
電話:042-737-3420(小野路公園管理事務所で対応いたします)
冒険遊び場の詳細は以下URLよりご確認くださいませ。
https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/4/2/2/298.html
その他:ペットをお連れの方は、リードを付けて散歩してください。